ストレッチと筋肉の関係

ストレッチと筋肉の仕組み

まずは筋肉の仕組みについておさらいしてみましょう。

  • 縮むときに力を発揮する
  • 使わなければ衰え、弱くなる
  • 「速筋(白筋)」と「遅筋(赤筋)」がある

筋肉は縮むときに力を発揮します。ストレッチは伸ばす動きが中心です。いつも力がかかり、縮こまっている筋肉を伸ばすことで、スムーズな曲げ伸ばしが出来るようになります。

筋肉は使っていないと衰え、弱くなります。弱った筋肉の周りには脂肪がつきやすいため、太るのです。ストレッチでしっかり動かすことで、筋肉をキープし、しなやかな状態に保ちます。

筋肉には速筋と遅筋があります。私たちは素早い動きを担当する「速筋」と、持続力のある動きを可能にする「遅筋」を組み合わせ、いろいろな動作をしています。

速筋と遅筋をバランスよく動かすことで、より体の機能を高め、ダイエットやスムーズな動きが可能になります。

骨を歪める筋肉のつき方

姿勢の歪みや骨盤のズレなど、様々な骨の歪みの問題があります。しかし、歪んでいるのは骨でも、歪みを作り出している原因の多くは筋肉です。

体の仕組みでは、骨を囲むように複数の筋肉がついています。このつき方に偏りがあったり、使われない部分が多いと、骨が正しい位置をキープできず、骨格の歪みを招いてしまうのです。そのため、バランスの悪くなり「筋肉太り」となってガチガチになってしまいます。

骨の歪みが気になる時は、同時に筋肉のバランスにも注目したいですね。

ストレッチで筋肉をリセット

全身の筋肉はそれぞれに連携しているため、力のバランスが悪いところは他の部分でカバーすることになります。「いつも右足が筋肉痛になる」「いつも左肩が凝る」などは、アンバランスさが原因です。

ストレッチで筋肉同士のバランスを調整し、体全体のフォームを整えることで、偏りなく体をリセットし、スッキリ出来ます。

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