肩や首のコリに効く上半身のストレッチ法を紹介

肩や首のコリに効く上半身のストレッチ方法

腕を伸ばすだけで簡単!バンザイストレッチ

疲れたときに思わずやる「伸び」は、腕を上にあげる動き。「バンザイ」のポーズに似ていますね。上半身のうち、両腕はたいてい下向きなってさまざまな動作を行います。腕の付け根である脇には大きなリンパ節がありますが、ここの血流が滞るとコリや疲れを感じるのです。

無意識のうちにやっている「伸び」のポーズは、腕と脇のストレッチなのです。腕がだるい時や、肩が疲れたときは、腕を上げて脇を伸ばしてみましょう。それだけでも十分な「ストレッチ」になります。寝ながら行うのも気持ちがよいですよ。

脇を伸ばすストレッチ
  1. 息を吸いながらゆっくり腕を上にあげる
  2. 息を吐きながら腕を前に下ろす。体も力を抜きながら前屈

息を吸って吐くのに合せ、腕をゆっくりと上げて下ろす簡単なストレッチです。立っていても座っていてもOK。息を吐きながらしっかり力を抜いて、リラックスしましょう。

肩甲骨を開いて肩コリ解消!

つらい肩コリは、肩甲骨周りの筋肉を重点的にほぐすと効果的です。

  1. 左右の肘を張るように突き出す。
  2. 息を吐きながら肘を背中のほうへ動かし、肩を開く
  3. 深く呼吸しながら20秒。息を吐ききったら力を抜く

「肩を開く」というのは、肘と肘を背中側でくっつけるように意識するとやりやすいです。肩コリがひどい時は、肩や肩甲骨の筋肉がカチカチになっていて、なかなかスムーズに動かないことも。無理をせず、気持ちが良い所で止め、じっくり伸ばしてくださいね。こまめに行うことで、肩コリも解消します。

目の疲れに効くストレッチ

難しい本やパソコンのモニターを睨んでいると、ついつい眉間にシワが寄り、顔がこわばっていることがありませんか?顔の筋肉を動かすと同時に、首周りをストレッチすると、シワやたるみ、目の疲れに効果的です。

  1. 首を左に傾けつつ、左手で頭をサポートして伸ばす。じんわりと20秒ほど。
  2. 右・前・後ろも同様に、手で倒す方向にサポートしながら伸ばす。
  3. 顔の中心にぎゅっと力を入れ、顔中をすぼめるようにする。
  4. 力を抜いて顔と首を脱力させル。大きく口を開けるのも効果的

首周りにはリンパ節が多くあり、首を動かすことでコリがほぐれると同時にむくみ予防にもなります。首には神経が集中しているので、強くなりすぎないよう、じんわりゆっくり伸ばしましょう。顔に一旦力を入れてから脱力することで、顔に入りすぎていた力を一気に抜くことができます。

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